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 沿線散歩 さあ、一駅歩こ!

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 仁方~安芸川尻

造り酒屋の町並み  つくりざかやのまちなみ

造り酒屋の町並み
仁方駅の改札口から国道185号を横切り、少し入った路地を歩けば、芳香を漂わせた 昔ながらの造り酒屋の家並みが続きます。狭い路地を回ってせせらぎのそばに立てば、 アッと驚くアートのような壁を持つ蔵が出現します。今もここから数々の賞を受賞した銘酒を全国に 送り出しています。
仁方駅から徒歩10分

安芸灘大橋  あきなだおおはし

安芸灘大橋
本土と安芸灘諸島を8つの橋で結ぶ安芸灘諸島連絡架橋のうち、最も本土側に位置する1号橋として 建設され、平成12年1月18日に開通しました。
安芸灘公園(本土側)
ここからの眺望はすばらしい。まさに多島美!また、公園内には、橋の説明板や展望案内板のほか、 吊橋の生命線である主ケーブル(直径約42㎝)の模型を設置しています。
白崎園(下蒲刈島側)
園内には休憩所、トイレ、駐車場、つつじ園などがあります。
特に、つつじ園は全国から集めた珍しい品種のつつじ約40種を揃えており、開花時(4月中旬~6月上旬)は 実に見事です。

下蒲刈島  しもかまがりじま

松濤園
松濤園
朝鮮通信使に関する資料を展示した「御馳走一番館」、
古伊万里などの名品を収蔵展示した「陶磁器館」、世界中のランプコレクションを収蔵展示した
「あかりの館」など4棟。
松濤園の名の通り、それぞれの建物に松が風情を添えています。
<お問合せ> 松濤園 TEL/0823-65-2900
姫ひじきの塩
きれいな海水に「姫ひじき」から抽出したエキスを加え、昔ながらの製塩法で時間をかけて作った塩。
仁方駅前バス停からバスで約20分(広駅前バス停からバスで約25分)

上蒲刈島  かみかまがりじま

県民の浜
県民の浜
「日本の渚百選」に選ばれた美しいビーチがある、リゾート地です。
ホテルや、テニスコート、温泉など施設も多彩です。
藻塩
古代・万葉の製法(藻塩焼き)が生んだ塩。
仁方駅前バス停からバスで約45分
(広駅前バス停からバスで約50分)
※バスは蒲刈町大浦桟橋より県民の浜行き(町内バス)に乗り換え

豊島大橋  とよしまおおはし

豊島大橋
本州と安芸灘諸島を結ぶ安芸灘諸島連絡架橋のうち、上蒲刈島と豊島をつなぐ3号橋として、 平成20年11月18 日に開通しました。
愛称:「アビ大橋」
周辺海域で県鳥アビの群れを目印にした漁が営まれてきたことからこの愛称がつけられました。
ルート愛称:「安芸灘とびしま海道」
豊島大橋の開通により7つの島が橋でつながり、本州から愛媛県の岡村島(今治市) までが道路でつながりました。このルートの愛称として、全国から多数寄せられた応募作品の中から 選定されました。

豊島  とよしま

アビ鳥
「豊浜町」は瀬戸内海のほぼ中心部に位置し、アビや鯛、みかんなどで象徴される漁業と農業の町です。 この町の沖合海域は、県鳥「アビ」が飛来する海「アビ渡来群游海面」として国の天然記念物に 指定されています。
また、近海で釣り上げた太刀魚を一夜干しした「太刀魚の一夜干し(干しの王子タチ)」は 「豊浜町」を代表する名産品として人気を博しています。
 
仁方駅前バス停からバスで豊浜支所バス停まで約50分
(広駅前バス停からバスで約55分)

大崎下島  おおさきしもじま

御手洗街並み
「豊町」には、江戸時代の歴史や息吹を今に伝える重要伝統的建造物群保存地区「御手洗」があります。 「御手洗」地区は、江戸時代に北前船の風待ち・潮待ちの港町として繁栄し、今なお、往時の港町の 風景が至る所に残っています。
また、「大長みかん」の産地としても知られており、山一面の段々畑は見事な景観美を形成しています。
仁方駅前バス停からバスで御手洗港バス停まで約1時間30分
(広駅前バス停からバスで約1時間約35分)
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