沿線散歩 さあ、一駅歩こ!
風早~安芸津
杜氏のふるさと安芸津 とうじのふるさとあきつ
安芸津は昔、米の集積地であったことから、酒造りが盛んになりました。
三浦仙三郎翁が大成した軟水醸造法により、独特の香りをもつ、風味豊かな酒が生まれ多くの人に
愛飲されています。
安芸津の酒は芳醇で口当たりなめらか、広島杜氏のふるさとの町として誇れる酒が造られています。
安芸津の酒は芳醇で口当たりなめらか、広島杜氏のふるさとの町として誇れる酒が造られています。
安芸津駅よりすぐ
榊山八幡神社 さかきやまはちまんじんじゃ
広島県の緑地環境保全地域の指定を受けている森の中に立っています。
酒造りの神様を祀った松尾神社があり、広島の酒造りの生みの親である三浦仙三郎翁の銅像もあります。
<お問合せ> 安芸津町観光協会TEL/0846-45-4141
<お問合せ> 安芸津町観光協会TEL/0846-45-4141
安芸津駅より徒歩10分
安芸津の酒蔵 あきつのさかぐら
今田酒造本店「富久長(ふくちょう)」
広島の酒を創りあげてきた三浦仙三郎翁の座右の銘は「百試千改」。 その情熱と由緒ある酒銘を引き継いでいるのが富久長です。
<お問合せ> 今田酒造本店 TEL/0846-45-0003
柄酒造「関西一」
柄酒造(つかしゅぞう)は嘉永元年(1848)の創業。 酒どころ広島の酒蔵としても最もふるい歴史ある蔵です。
<お問合せ> 柄酒造 TEL/0846-45-0009
広島の酒を創りあげてきた三浦仙三郎翁の座右の銘は「百試千改」。 その情熱と由緒ある酒銘を引き継いでいるのが富久長です。
<お問合せ> 今田酒造本店 TEL/0846-45-0003
柄酒造「関西一」
柄酒造(つかしゅぞう)は嘉永元年(1848)の創業。 酒どころ広島の酒蔵としても最もふるい歴史ある蔵です。
<お問合せ> 柄酒造 TEL/0846-45-0009
安芸津駅より徒歩5分~10分
松蔭の岩清水 まつかげのいわしみず
昔、このあたりを通りかかっていた伝教大師に、松という女が他所から運んで来た水を
差し出したとされています。このあたりに井戸がないことを知った大師は、祈りをささげた後、
杖で巨岩を砕いたところたちまち清水が湧き出で、以後、大師の遺徳と松女を偲んで地蔵尊が祭られました。
水は今も大切に使われ続けています。(飲料可)
<お問合せ> 安芸津町観光協会TEL/0846-45-4141
<お問合せ> 安芸津町観光協会TEL/0846-45-4141
安芸津駅より徒歩10分
万葉の里・万葉歌碑・陶壁 まんようのさと・まんようかひ・とうへき
風早に停泊した遣新羅使の一人が都に残る妻に送った相聞歌が、祝詞山八幡神社境内にある歌碑に
刻まれています。またそのそばには、高さ3.6m幅5.4mの陶壁が建てられています。
<お問合せ> 安芸津町観光協会TEL/0846-45-4141
<お問合せ> 安芸津町観光協会TEL/0846-45-4141
風早駅より徒歩15分
かきいかだ、シロウオ かきいかだ、しろうお
安芸津のカキは、広島県内でも早い時期から水揚げされます。安芸津には大河がないために
塩分濃度が高く、また瀬戸内のおだやかな海でふくよかに育まれたカキは、大粒で香りも味も抜群です。
調理しても身が縮みにくいのが特徴です。
早春のシロウオ漁は、春の風物詩です。
2~4月に産卵のために川を上るシロウオをねらい、海と川の境目に仕掛けた定置網で漁をします。
<お問合せ>
安芸津漁業協同組合TEL/0846-45-0050
早田原漁業協同組合TEL/0846-45-0151
調理しても身が縮みにくいのが特徴です。
早春のシロウオ漁は、春の風物詩です。
2~4月に産卵のために川を上るシロウオをねらい、海と川の境目に仕掛けた定置網で漁をします。
<お問合せ>
安芸津漁業協同組合TEL/0846-45-0050
早田原漁業協同組合TEL/0846-45-0151
龍王島自然体験村 りゅうおうじましぜんたいけんむら
平成9年周囲1.6kmの小さな無人島に自然体験村がオープンしました。家族・グループの余暇利用などで
有意義に利用されています。
万葉歌の詠まれた地であることから万葉花木の写真の展示、密源の森には、広島県の密源樹となる花木が 植えられ、年中楽しめる散策スポットとなっています。キャンプ場、研修棟などもあります。 <お問合せ>(社)東広島市シルバー人材センター安芸津支所 TEL/0846-45-5464
万葉歌の詠まれた地であることから万葉花木の写真の展示、密源の森には、広島県の密源樹となる花木が 植えられ、年中楽しめる散策スポットとなっています。キャンプ場、研修棟などもあります。 <お問合せ>(社)東広島市シルバー人材センター安芸津支所 TEL/0846-45-5464